よぉ、デレステ復帰勢のにわか愚痴垢や。
本日の(デレステの)納税はゴミ……学マスでハフバが始まってもう学マス辞めるつもりで星南のガチャにぶっこんで来たんやが……
圧倒的天井ですわ😡
手持ちの石ももう5000しかねーし、学マス辞めることができるわ😩思えばくだらんアプリやったな。スタートダッシュだけ。育成もつまんねーし俺の推しは干すし😡
まぁ、せっかく星南引いたわけやから、マスターまで頑張って育成してから学マス辞めたるわ。これが星南やなく美鈴やったら天井してもにこにこで学マス続けてたのに😩
とりあえず親愛度10になるまで星南を育成してきたから、今回は学マス攻略記事として、十王星南の育成方法(プロ・A+限定)や新プラン「アノマリー」の基本的な仕組みなどを紹介してくで。
十王星南の育成について
十王星南の育成に入る前に、こいつがどんな性能を持っているかを紹介するで。
特に、プランに関しては新プランの「アノマリー」とかいう激ムズプランで実装されたから、アノマリーの育成方法もある程度は叩き込んでおく必要がある。
慣れないうちはA+すら安定せんレベルで人によっては難しく感じるはずや。
十王星南の特化アピール値
十王星南の特化アピール値はビジュアル。準特化はボーカルや。
まぁ、学マス実装ドルの大半がダンスを必要としてたドルばっかやから、バランスを取るためにボーカル&ビジュアルで出てくるのは予想できたわな😩
サポカ編成も相談編成やらお休み編成を使わないのであれば、ボーカルとビジュアルで染めてダンスを1枚入れるか入れないかって編成にするのが良し。有村麻央と似た編成になると思ってええ。
新プラン「アノマリー」について
十王星南のプランは「アノマリー」。従来のセンスやロジックとは全く違う育成方法が求められるで。
仕組みとしては、「強気」「温存」「全力」という3つの指針を切り替えて育成するプランやと紹介されとる。
スキルによって「温存になれるスキル」「全力になれるスキル」などが決められていて、そのスキルを発動すれば温存やら強きになれる。
さらに、温存と全力の切り替え以外に、アノマリーのスキルカードには「全力値」を貯める効果も付与されてる。全力値が10貯まれば「全力」の指針になれるで。
各指針の効果は下記の通り。
指針 | 効果 |
温存 | 1段階目→パラメータ上昇量・消費体力を50%減少。解除された時、熱意+5とスキルカード使用回数+1 2段階目→パラメータ上昇量・消費体力を75%減少。解除された時、熱意+8と元気+5・スキルカード使用回数+1 |
強気 | 1段階目→パラメータと消費体力を100%増加 2段階目→パラメータ上昇量を150&上昇・消費体力を100%上昇。スキルを使うごとに体力消費+1 |
全力 | 「全力値」を10貯めれば全力になれる。 全力変更時にスキルカード使用数+1 「保留」にストックされているスキルカードを手札に移動 ターン終了時に全力解除。全力を解除するまで指針変更はできない |
温存モードではスコアが上がりづらくなる代わりに消費体力を抑えられて、強気モードになるとスコアが上がりやすくなるものの、消費体力が激しく体力管理の難易度が上がると思ってOK。
例えば、温存モードで温存切り替え効果があるスキルカードを使用すると、温存2段階目になる。強気の場合も同様。
各モードごとに「熱意」「全力値」「保留」などのアノマリー専用の新しいギミックがあるが、意味は下記の通りや。
アノマリーを総合して見ると、ステ上昇量がアップする「強気」と行動回数が増え保留も手札に来て手数が多くなる「全力」を駆使してスコアを上昇させるってギミックやね。
それ以外の時は体力を抑える意味で「温存」の指針にするのがおすすめ。スキルカードによっては「温存と強気の切り替え数」も火力に直結するから、切り替えつつ火力を出す・体力を抑えるプランのうちこのターンはどっちにするかなどを考えるとなお良し。
この仕組みを理解しとかないと、最終試験で事故を起こしてA+にまで到達しないことが多々あるから注意。
十王星南の固有スキルとPアイテム
十王星南の固有スキルとPアイテムは下記の通り。
固有スキルはガチガチの火力カードではあるが、成長効果で強気付与スキルの後に使わないと、真価を発揮できない点は注意が必要。やや使いづらい印象があるスキルカードや。
Pアイテムの方はまごうことなきゴミで、再序盤に発動される場合は体力回復なんざ有難くはねーし、パラメータ上昇量も低め。
総合的に見ると、やっぱ他の限定PSSRと比べると劣るわなってのが第一印象やね。
咲季と同じく早熟型で初期ステが高くレスボが低い
星南は設定的には既に一番星なのもあって、初期ステータスが異常なレベルで高い。素のステータスが全部100以上で、ボーカルに関しては覚醒レベル3で175にまで跳ね上がる。
その代わりレスボは低く、バランス型のステが審査基準で要求されるくせにダンスが8%しかない。咲季以上の早熟型や。
咲季は初期ステがちょっと高いだけでレスボが低すぎるため、他ドルと比べてステが低くなりがち。ただし、星南に関しては初期ステがあまりにも高いおかげで、最終的なステータスは他のドルと比べても遜色がない。
ゴミなのは咲季だけや😡
十王星南の育成向けのサポカ・メモリー編成
十王星南の育成をする際に組んでおきたいサポカ編成やメモリー編成も紹介しとくで。
サポカはただボーカルとビジュアルで染めればいいだけやが、メモリーは新プランが実装されたってことで手持ちがない人だらけのはず。最初は持ってるメモリーのうちステ上昇が期待できるものを入れとくのがベスト。
サポカ編成はSPレッスン発生率を重視で組んでOK
手持ちのスキルカードが少なくお休み編成を組めない場合、ビジュアルとボーカルのSPレッスン発生率アップのサポカを中心に編成を組むのがベスト。
ボーカル・ビジュアルでそれぞれ2枚はSPレッスン発生率アップのアビリティを持つサポカを編成しておきたい。
残り2枚はボーカルかビジュアルのサポカで能力値上昇効果が高いものを選ぶか、安定を求めてもう1枚SPレッスン発生率アップを組み込むか。
ただし、残った2枚のうち1枚は「まじか。」など、初期ステアップのダンスサポカを組み込むのがおすすめや。星南の審査基準で言えば特化はビジュアルとボーカルやが、ダンスの審査基準もある程度は高く、バランス寄りのステータスを求められるからや。
メモリー編成(アノマリーのメモリーがない場合)
十王星南のプランは「アノマリー」。ただ、ハフバで追加された新プランってこともあって、ある程度星南を育成しなきゃアノマリーのスキルを持つメモリーは手に入っていないはず。
もし、手持ちのアノマリーメモリーが足りない場合は、ロジックやセンスのメモリーのうち金・虹のついたステアップのアビリティを多く持つメモリーを編成するのがおすすめ。
星南の特化はボーカルとビジュアルで、ダンスだけ苦手。ボーカル・ビジュアルは初期ステアップでもレスボアップでもどっちでもえーんやが、ダンスはそもそもレッスンを踏まないから、ちゃんと初期ステアップのメモリーを選ぶこと。
メモリーに付けたいおすすめのアノマリースキル
十王星南を育成したての時はどのアノマリースキルがメモリーに付いたとしても使えるんやが、星南の育成を進めていくと、さすがにメモリーは厳選した方がええ。
星南実装1日目で強いと騒がれてるアノマリースキルは、PLv12で解放される虹スキルの「総合芸術」。
強気と温存を切り替えた回数でスキル使用時の火力をアップする成長持ちのスキルカード。「1レッスンに1回」の縛りがないおかげで、手札にさえ来れば何回でも使いまわせるのが最大の強みや。
全力時に使いたい場合は「保留」に落とせば問答無用で全力時に手札に来るし、後半の強気モードで使えば、それまでに指針切り替えを多々行っている場合は爆発的な火力に成り代わるで。
他にもメモリーに付与してでも確定入手しておきたいサポカはいくつかあるんやが、センスやロジックと比べて自由度が高いメモリー編成になりそーやわ。
メモリーに付けておきたいおすすめのアノマリースキルは下記の通り。一応、難易度マスターアップデート時に金スキルでも「開始時入手」が付くようになったから、金スキルはできる限り開始時入手の方が望ましい(青スキルは開始時入手まで粘るべき)。
十王星南のA+育成手順
実際に十王星南を育成する際、どのよーにしてステを伸ばすか、最終試験に挑むかなどの、育成のコツを紹介してくで。
注意しておきたいのは、今回は難易度プロでA+育成を目標としてコツを紹介すること。マスターやら評価S育成はまた別に記事出すわ。
星南の親愛度を10にするラインがA+やから、親愛度を10にしてとりあえず星南のコミュを全部読みたいって人は今回紹介する十王星南の育成プランを参考にしてくれ。
初動の選択肢はジンジャーエール安定
星南の親密度コミュを5まで読めば、次の育成で開幕ドリンク付与が開放される。これは他ドルと同じや。
プランがアノマリーやからドリンクの種類が違うんやが、星南の場合は初手ジンジャーエールが安定。
指針を強気に切り替える効果を持ってるドリンクで、レッスン中に強いスキルを引いてドリンクを飲みスコアを高くするのが目的。
幸い、アノマリーは序盤のレッスン難易度は高くないから、中間試験まで温存するつもりで全く問題はない。
十王星南の育成スケジュール(中間試験前)
中間試験までの十王星南の育成スケジュールは下記の通り。
上記スケジュールはあくまでも普通のサポカ編成で挑んだ場合で、お休み編成で育成した場合はお出かけ・活動支給・相談などは全部「休む」が最適解になるで。
授業は全部受けて、レッスンは1ターン目のダンスレッスン以外はボーカルorビジュアルのSPレッスンを狙う。この流れは他のドルも同じで、授業とSPレッスンは何よりも大事なんやと思ってええ。
あくまでも難易度プロの場合やが、星南(ってかアノマリー全般)は体力管理が楽な方で、指針が温存の時は元気を貯めて、強気になった瞬間火力スキルを使うだけでレッスンはクリアできるはず。
無理して全力を狙うと手札事故で中間試験はおろかSPレッスンすらクリアできない場合があるから注意。まぁ、中間試験は1回くらいは全力を踏んで全力時に火力が出る成長スキルを使わない厳しいと思うわ。
中間試験前の追い込みレッスンでパーフェクトを取るコツ
十王星南の育成で一番ネックになるのが中間試験前の追い込みレッスン。単純にスコアの盛り方に癖があるから、手札事故が起これば巻き返しが難しくなるのが理由。
中間追い込みまでに入手しておきたいのが、「積み重ね」のスキル。青スキルやから比較的簡単に手に入るで。
積み重ねを温存中に使えば自身が保留枠に移動して、全力時に手札に来る性能。ただし、全力時やと上記画像のようにアピール値が跳ね上がるから、全力になった時に安定火力として使える。
中間試験でも最低1回は全力モードになりたいから、中間試験前まではできる限り入手するスキルは「全力値アップ」のものを優先したい。積み重ね以外の火力虹スキルも1枚くらいあれば、さらに安定性は増すはず。
後は、温存中に強いスキルを使わず、温存→強気に切り替わったタイミングで火力を切るのを意識すればOK。
十王星南の育成スケジュール(最終試験前)
中間試験終了後にお馴染みのPアイテムを入手できるわけやが、他プラン同様「はつぼしブレスレット」が最も安定するで。
手持ちのスキルカードを強化する効果を持ってるが、SPレッスンを踏む必要があり、強化時に体力を3減らす。
ちゃんと温存時に元気を貯めて強気で火力の意識を持てば、体力がゴリゴリ減るよーな事態にはまず陥らん。ブレスレットの体力マイナス3くらいなんてことはないはずや。
強化するスキルカードは、当然アノマリーのランクの高いスキルカードを優先したい。積み重ねのメモリーを狙う場合は、積み重ねを+にするのも良し。
最終試験前の十王星南育成スケジュールは、おおよそ下記の通りや。
授業とSPレッスンを踏むのは中間試験前と変わらず。
ただし、中間前とは違ってアピール値の溢れには注意。最終試験1位クリアやと問答無用で全アピール値が各30上がるから、ステは1470までに抑えておきたい。
特に追い込みレッスンでの調整には注意が必要で、授業の選択肢でダンスを1回も踏めてなかった場合、ビジュアルorボーカルのどっちかは溢れる可能性が高い。
ステが低い方を選べばステ漏れの心配は軽減されるから、追い込みではボーカルとビジュアルでステが低い方を踏むのがおすすめ。
最終試験の追い込みレッスンまで来れば手持ちのスキルも充実してるため、さすがにPERFECTはたやすいやろ。
十王星南育成時に入手したいスキル
十王星南の育成時に取りたいスキルカードは下記の通り。
アノマリーはスキルの効果によって「温存」と「強気」の切り替えが行われる。総合芸術の火力を高める場合は序盤に温存→強気、強気→温存と切り替えていきたい。
手持ちのスキルが例えば温存スキルばっかりに偏ってた場合は、なかなか強気になれず火力を出すのが難しくなる可能性が高いので注意。
温存スキルと強気スキルをバランスよく取った方がえーんやが、どちらかと言えば強気スキルを多めに取った方が良し。
一番優先したいスキルは、メイン火力となる総合芸術。比較的低いPLvで入手が可能や。
十王星南育成時に入手したいPドリンク
十王星南の育成時に取りたいPドリンクは下記の通り。
まず「青汁」についてやが、アノマリードルは「全力」「強気」で強いスキルを切るって感じで、火力を出すタイミングがはっきりしててわかりやすいんや。
火力を出すタイミングで青汁を切って火力虹スキルを引ければ完璧。他プランと比べて青汁を使いやすいプランやわ。
逆にホエイプロテインは使いどころが難しく、火力の時に使えばさすがに体力が厳しくなりがち。全力で使うにしても全力時に素でスキル使用回数が+1されてるから、使いたいスキルはプロテイン無しで使えるってケースも多い。
それでも弱いわけやないから、終盤に体力が有り余ってる際にゴリ推しでプロテインを飲んでスコアを伸ばすって戦い方もできんくはないで。
最終試験前のステータス目標
十王星南を育成する際の目標ステータス(最終試験直前)は、A+を目指したいだけであれば3000程度でOK。
ただし、アノマリーのメモリーが揃ってなくてスキルの質が不安定の場合は、3200くらいステータスを伸ばしておいて、最終試験で多少ステが低かろうがA+まで届かせるつもりでいた方がいい。
ダンスの値もある程度高くないと評価が「すばらしい!」にならず、アピール値上昇倍率が最大まで上がらない場合があるで。
最終試験での立ち回り
アノマリーは他プランと比べると考えることが多めで、いかにして高い火力を出せるかを常に考える必要がある。
例えば、「非特化のターンで全力・強気にならない」などの基本的なことすら、スキルの使い方をミスるとできていないこともあり得る。次のターンはどのアピール値かは他のプランよりも注意して見とかなあかんで。
一番の火力スキルである「総合芸術」は強気2段階で使えば一番火力を出すことができるが、タイミングが狭すぎて運の要素が強い。俺は総合芸術を確定発動させる意味で保留に落として使うのをおすすめしとる。
総合芸術を取るか、全力でしか発動させられない汗と成長を取るかは人によりけりかな。
メモリー不足でスキルカードが揃っていない現状やと、スコア2万程度が上ブレのラインかね。総合芸術や切磋琢磨のメモリーさえできれば、スコアは比較的安定するんやねーかとも思っとる。
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