よぉ、デレステ復帰勢のにわか愚痴垢や。
本日の(デレステの)納税もゴミ。それでもなんとかクリスマスあんきらが欲しいからガチャ引いたんやけど……
俺が見たかったサインと共に来てくれた、クリスマスきらり……
本当の本当にありがたい😍クリスマス限定当日に引けなかったのが悔やまれるんやけど、今こーしてきらり手に入れられて幸せや😭
ここまで157連。長く苦しい戦いだった。
まぁ今回は恒常美嘉だったり恒常1ゆかりをすり抜けで引けとる上で、欲しかったSSRのうち1枚を引けとるわけやし、勝利やな😌これからも納税引いて、なんとかクリスマス杏も当てに行きたい。当たらなけりゃクリスマス杏はプラチケで取るわ。
デレステで大勝利できて気分がえーんやけど、今日は学マスの記事を書くと決めてたんや。今回は、学園アイドルマスターのメモリーに関する基礎知識や豆知識・メモリー厳選の方法などを紹介してくで。
学園アイドルマスター(学マス)のメモリーに関する基礎知識
学園アイドルマスターリリースから3週間以上が経過して、おおよその育成方法や強いサポカなどがわかってきた頃や。
中でも特に細かくチェックされてるのが「メモリー」で、どんなメモリーが結局強いのか、虹スキルカードや虹アビリティはどーすればつくのか等も今日まででおおよそ検証されてた。
今回は、現時点でわかってる学マスのメモリーの基礎知識や虹スキルや虹アビリティが付く条件。これらの情報を元にメモリー厳選をする方法などを見てくで。
学園アイドルマスターのメモリーとは
学マスにおけるメモリーとは、アイドルの育成が完了した後に残る「その育成したドルのデータ」のこと。
育成中に達成したステータスの値がそのまま引き継がれたり、入手スキルの中から1枚だけ育成用のメモリースキルが手に入って、そのスキルを育成時に活用できる(該当メモリーを編成した場合)仕組み。
他にも、育成に役立つアビリティやコンテスト用のスキルカード等も付いてきて、メモリーをそのままコンテストに編成することも可能。ウマで言うところの「育成済みウマ娘」のことやね。
メモリーに付与されるスキルやアビリティは運に左右されるところもある。より良いメモリーを狙って育成することを「メモリー厳選」と言う。
育成中に入手したスキルカードがプロデュースのメモリー化される
学マスのメモリーには「プロデュース」と「コンテスト」と1つのメモリーで2つの使い道があるんやが、ここでは「プロデュース(育成)」の方のスキルカードについて解説してく。
プロデュースに関するメモリー付与の条件は「入手したメモリーの中」から抽選で決定する仕組みっぽい。
気を付けておきたいのが「育成終了時に入手しているスキル」ではないこと。例えば、上記のスクショのコール&レスポンス。俺は絶対にこの強スキルを優先して強化するよーにして1枚しか手に入らないから、最終的に持ってるコール&レスポンスは必ず強化済のはず。
でも、メモリー化されてるのは残念ながら強化前のコール&レスポンス。カード入手時はまだ強化されてなかったから、たまたま強化前のが抽選されたんやろ。
、相談にて「カード削除」を行って最終的に手持ちに削除したスキルがなかったとしても、メモリーを一度手に入れてるわけやから、メモリースキルに選ばれる可能性がある。
細かい条件は下記を参考にしてくれ。
評価B以上で虹スキルカードがメモリーに付与されるようになる
次に、虹スキルカードがプロデュースのメモリー化される条件やけど、色んなPの検証によって「評価B以上のメモリー」やと虹スキルカードがメモリーになる可能性があるとわかった。
残念ながら俺の手持ちのBからB+には虹スキル持ちはおらんのやけど、評価Bで終わったとしても強いスキルが手に入るかもしれんと思って問題はない。
評価B以上なら絶対に虹スキルが手に入るわけではなく、あくまでも確率の問題。
虹スキル・金スキル・青スキルそれぞれが手に入る確率はさすがに検証されてなかったが、体感で青5割・金4割から4.5割・虹0.5から1割ってとこやねーか?
また、評価が上がれば上がるほど虹スキルが手に入りやすいか等も不明。
ステータス1000以上で該当ステの虹アビリティが付与されるようになる
学園アイドルマスターのメモリーに付与されるアビリティやけど、「虹アビリティ」ってアビの中でも特に効果が強力なものがある。
この虹アビリティの条件は、「ステータス1000以上」。ただし、ステは3つに分かれてて、例えばダンスで1000以上取ればダンスの虹アビリティが付く可能性があると考えてくれ。
当然、虹スキルと同様に必ず虹アビリティが付くわけではなく、確率で虹になるか金になるか青になるかが決まる。
メモリーに付与される虹アビリティのうちステータス関係のものは、例えば「初期値+20」「レッスンボーナス+2.8%」など。
ちなみに、上記スクショはリリブスで3ステオール1000以上取れた時のアビリティやけど、ボーカルだけ虹アビリティが付いてるのがわかる。
ダンスとビジュアルも1000以上あるのに、ボーカルだけ付いた。まぁ運が悪かったんかよかったんかはわからん😩
評価ごとにアビリティの数が変わる
学園アイドルマスターをプレイして段々と上手くなっていけば自然にわかることやけど、育成ドルの評価ごとに付与されるアビリティの数は変わるで。
育成ドルの評価 | アビリティの数 |
B・B+ | 4(ステ系・回復・Pポイント系うち2つ) |
A・A+ | 5(ステ系・回復・Pポイント系うち2つ) |
上記はあくまで一例やけど、評価AとB+で付与されるアビリティの数が違うことがわかる。
つまり、良い評価と取れば取るほどアビリティの数も増えるから、基本的には高評価で育成を終わらせましょうってこと。
ちなみに、レッスンボーナスや初期ステアップ等のステ系・レッスン後の回復系・Pポイント系は最大で3つまで。Bの場合やと最大で2つまで。残りはレッスン前のバフアビリティが付与される。
レッスンボーナスと初期ステアップはどちらがいいのか
学マスのメモリーに付与される「レッスンボーナス+〇〇%」「初期ステータスアップ+〇〇」はどっちの方が当たりかも考察してみるで。
結論から先に書くが、あくまでもリリース時点のシナリオ「初」の場合やと、「初期ステータスアップ」の方が強いことが多くのPたちによる検証でわかった。
まぁ数学ができりゃ確かに気付けるよーな問題やけど、なんとなくパーセンテージ系の方が強いイメージがついてたせいで、俺もなかなか気づかんかったわ😩検証してくれた人らに感謝やな。
具体的になんで初期ステアップの方が強いかを見ていきたいんやけど、まずは育成中の各レッスンでアップするステータス上昇量について確認してくで。
レッスン回数 | 選択レッスン上昇量(PERFECT時) | 選択レッスン以外の上昇量(PERFECT時) |
中間1回目 | 60 | – |
中間2回目(SP前提) | 90 | – |
中間前追い込み | 180 | 各90 |
最終前1回目(SP前提) | 170 | – |
最終前2回目(SP前提) | 200 | – |
最終前3回目(SP前提) | 220 | – |
最終前追い込み | 310 | 各145 |
上記のレッスン時基礎上昇値から、サポカやらメモリーやらで上昇したレッスンボーナスが上乗せされて、最終的なステータスになる。
学園アイドルマスターやとだいたい2特化で育成するケースが多いと思うんやけど、まずは「2特化以外のステータス」について見ていく。例えば、清夏の場合は特化がダンス・2番目がビジュアルやから、ダンスビジュアル特化で育ててボーカルは捨てる育成をするってことね。
仮に虹アビの「ボーカルレッスンボーナス2.8%」が付いていたとしても、ボーカルレッスンを1回も踏まない場合、このレッスンボーナスが活きるのは追い込みの2回だけ。
中間前追い込みでPERFECTで初期上昇値が90。90の2.8%は約2.5。最終前追い込みでPERFECTでの初期上昇値が145。145の2.8%で約4。
四捨五入か切り捨てかどっちでステが上昇されるかわからんけど、虹アビ1つあたり6か7しかボーナス分の上昇値がないことがわかる。
これは、青スキルの「初期ステータスアップ+10」よりも低い値。虹スキルより青スキルの方が強いんや。「ダンスビジュアルにSPがないから仕方なくボーカルSPを踏んだ」場合、ようやく初期ステ+10と同等程度の上昇値になる(この場合既に下ブレしてるから考慮する必要なし)。
「捨てる1ステータス」に関しては、「ボーカルレッスンボーナス2.8%アップ」より、青スキルの「ボーカル初期ステータスアップ+10」の方が余裕で強いし、金や虹の初期ステアップならなおさら強い。
なら、「特化ステータスの場合」はどーなのか。
特化ステータス(ダンスとビジュアルで過程)の場合やと8つあるレッスンのうち3回から5回は踏むことになるはずや。
仮に均等に4回づつ踏んだとして、レッスン基礎上昇の平均値である「154」を4回それぞれ上昇したと考えてみるで。
まず、「レッスンボーナス+2.8%」の場合、154×4で616。616×2.8%で約17。そこに追い込みレッスンで選択するかしないかも関わってきておおよそ2から3の変動値がある。レッスンボーナスによるステ上昇値は19から20ってことやな。
さすがに金や青スキルの初期ステアップよりは上昇値が高いけど、虹の初期ステアップの20と同等の効果を持ってることがわかる。
俺は特化と準特化のステータスは「低い方を踏む」って考えやけど、もし「特化を気持ち多めで溢れるギリギリを狙う」よーな育成をしている場合は話は別。
特化レッスン回数が増えてレッスンボーナスによる上昇値も上がるし、逆に準特化になった方のステはレッスンボーナスによる上昇値が下がる。
「特化レッスンで初期ステアップとレッスンボーナスの価値は平等」「準特化ならわずかに初期ステアップの方が強い」と考えてえーやろ。
特化以外のステータスの場合、メモリー編成でレッスンボーナスより、同色アビの初期ステアップの方が強いで。
ただし、ドルごとに特化となるステータスが違う関係で、ここまで厳選すると「このメモリーはこのドルにしか使えないな」みてーな限定的な強さのメモリーになっちまう。A+を目指す程度の目標であれば、レッスンボーナスや初期ステアップのアビリティは深く考える必要なし。
また、冒頭にも言ったけど、あくまでも現在育成できるシナリオ「初」においては初期ステアップの方がやや強いよってことも注意。
後日他のシナリオが追加された時に、もしかしたらレッスンボーナス完全人権のシナリオが来るかもしれんから、レッスンボーナスが来たからといって明確に「ハズレ」と判断するのは早計。特化であれば現状でレッスンボーナスも強いしな。
学マスでメモリーを厳選する方法
上記のメモリーに関する基礎知識を応用して、学園アイドルマスターでメモリー厳選する方法を紹介するで。
ここでは「強いスキルのメモリー」と「強いアビリティのメモリー」で分けて見てく。
強いスキルを持ったメモリーを厳選する方法
学マスで強いスキル(SSR)のメモリーが出るよーになる条件をおさらいするけど、おおよそ下記の通り。
逆に言えば、「評価B以上でなおかつ虹スキルしか入手しなかった場合、確定で虹スキルが手に入る」ことになる。
この条件から考案された確実に虹スキルを抽選させる方法やけど、前提として「評価B以上」を取る必要がある。評価B以上を満たしてなおかつ余計なスキルを取らない育成方法が下記の通り。
細かい調整とかが難しくて、特に「レッスンがある時の体力低下」は気を付けておきたいところ。体力がある場合、お休みを選択できなくなるからや。
カードを入手せず評価Bに達成できれば、入手したことになってるカードは、メモリーで編成した虹スキルのみ。他に選択肢がないから確定で虹スキルのメモリーを獲得可能。
注意点としては、評価をA以上まで上げるのが不可能に近く、アビリティが4つしか付かないこと(評価Bだと4しか付かないから)。なんでも使える最強メモリーを作るんではなく、あくまでも「強いスキルカードのみを作るメモリー厳選方法)やと割り切ってくれ。
ちなみに、虹スキルしかメモリー編成していないで評価がC+以下になった場合、「表現の基本」のスキルカードがメモリー化されるで。
強いアビリティを持つメモリーを厳選する方法
学園アイドルマスターで強いアビリティを持つメモリーを厳選するための条件は下記の通り。
評価A以上でなおかつステータス1000以上ってことやけど、普通に育成してりゃ評価Aならステータス2つか1つは絶対に1000以上を超えてるはず。
ただし、1つ1500にするよりも3つのステータスを1000にした方が、虹アビリティを獲得できる可能性が高くなる。虹獲得チャンスが3つあるわけやから。
要するに、育成で3つのステータスを1000以上を目指しましょうってこと。もちろん手持ちのサポカやらメモリーに左右されるんやけど、おおよそのやり方は下記の通り。
あくまでも「普通に育成しつつ3特化を目指す」ってだけやから、特化がはっきりしてるドル以外を育成すれば普通の育成とそこまで変わらんはず。
注意して欲しいのが、強いスキルを持つメモリー厳選とは違ってメモリー厳選が完全なる運であること。道中でゴミみてーなスキルを獲得せざるを得ず、いざ育成でオール1000にできてもそのゴミがメモリー化される可能性はある。
アビリティに関してもオール1000にしても虹アビが付くかどーかはわからんから、これも運に左右される。評価B育成よりは簡単やけど、運が絡んで結構な試行回数と周回が必要なのは肝に銘じておくよーに。
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